ノロウイルス食中毒 豚の生姜焼き・はるさめサラダ・もやしのナムル・切り干し大根等の配達弁当食べた15人に症状 岐阜

ノロウイルスの感染が広がっていて、岐阜県では、大野町の飲食店の配達弁当を食べた15人が食中毒の症状を訴えました。岐阜県によりますと、今月10日に岐阜県大野町の飲食店「徳田屋」が調理した配達弁当を食べた男女24人のうち15人が食中毒の症状を訴えました。全員、症状は快方に向かっているということです。患者からはノロウイルスが検出され、保健所はきょう付けで再発防止策が講じられるまでの間、店を営業禁止にしました。弁当には豚のしょうが焼きや、はるさめサラダ、もやしのナムル、切り干し大根の煮物などが入っていました。岐阜県内での食中毒は、ことし614人にのぼっていて、県は手洗いや消毒の徹底などを呼びかけています。
ノロウイルス食中毒 豚の生姜焼き・はるさめサラダ・もやしのナ…の画像はこちら >>

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする