【夏の手土産に!】食べられるうちわ!? おしゃれな和菓子が話題 – 「心して頂きます」「繊細すぎる」「夏ですな~」の声

猛烈な暑さが続いているこの夏、涼やかな風を呼び込んでくれるような和菓子を紹介します!

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

○涼しげな琥珀製のうちわ

SNSで話題を呼んでいるのは、1803年創業の京都にある和菓子屋「亀屋良長」の『涼風』(1,296円)。よく見ると、うちわ型になった琥珀糖の上には花火の絵柄がついていて、とてもかわいらしく涼やかな見た目になっています。

この模様をつけるのは「刷り込み」と呼ばれる工程で、花火の型も職人による手作りなのだとか。なんとも繊細な仕事ですよね。

涼しげな見た目と職人ワザに魅了され、SNSでは「ひとつひとつ・・心して頂きます」「可愛らしくて素敵だなぁ!」「和菓子の素晴らしさを感じる」「夏ですな~」「繊細すぎる」といった驚きの声や、「シャリシャリ感強め」など実際に食べた人からの声も多数寄せられています。

なお、夏季限定とのことで、楽しめるのは今がチャンス! 通販サイトで取り扱っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

トレンドリサーチャー:蒲生杏奈
文:畑山 瑞穂
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部

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