千葉ロッテマリーンズの立松由宇、宮崎竜成の両内野手、西川史礁外野手の新人選手3人が6日、沖縄県石垣市の「石垣やいま村」で観光体験をした。琉球時代の伝統衣装である「琉装」に着替えて記念撮影をしたほか、「リスザルの森」を訪れるなど、地元文化や自然を満喫した。
リスザルが自然と寄ってくる様子に、最初は驚いた表情を見せていた3人も、その愛らしい姿に笑みがこぼれていた。
西川選手は「リスザルにとても癒やされました。手が赤ちゃんのように小さくてかわいかったです」と話した。(奥沢秀一通信員)
ロッテの新人選手3人、石垣市で観光体験 リスザルと記念撮影「…の画像はこちら >>