「自分の力を出し切りたい」 パリ五輪フェンシング 男子エペ 山田優選手(30)が出身地の三重・鳥羽市を表敬訪問

パリオリンピック フェンシング日本代表の山田優選手(30)が、出身地の三重県鳥羽市を表敬訪問しました。パリオリンピック日本代表で、フェンシング男子エペの山田優選手は、前回の東京オリンピックで日本フェンシング界初の金メダルを獲得した、男子エペ団体の主力選手です。
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8日はパリへの出発を前に、出身地の鳥羽市役所を訪れ、中村欣一郎市長にオリンピックでの活躍を誓いました。(山田優選手)「東京オリンピックは、団体での選出と自国開催枠での出場でしたが。今回は自分の力で勝ち取ったものだと思うので、それを励みに自分の力を出し切りたいです」
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山田選手は7月28日からエペの男子、その後、団体の試合に臨み、団体では日本フェンシング界初のオリンピック連覇を目指します。
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