「ホワイトホース 現行品」VS「ホワイトホース ティンキャップ」 どっちが高い?


違いのわかる大人を目指すあなたに、身に着けておきたい高級酒の豆知識をクイズ形式でご紹介します。今回は、「”ホワイトホース 現行品” VS “ホワイトホース ティンキャップ”どっちが高い?」。
「ホワイトホース 現行品」VS「ホワイトホース ティンキャップ」 、買取価格はどちらが高い?

スコットランドで造られているブレンデッドウイスキー「ホワイトホース」。世界中の人に愛飲されています。そんなホワイトホースには現行品と異なるタイプのキャップがあるのをご存知でしょうか。”ティンキャップ”とは20世紀初頭から中頃にかけて普及したボトルの首部分に取り付けられる金属製のキャップです。特に戦後の経済成長期にその使用が広がりました。

通常のキャップやコルクが使えなくなってしまった時期のもので、ねじって止めるかたち。一時期販売されていたことがあります。

「ホワイトホース 現行品」VS「ホワイトホース ティンキャップ」、どちらの方が買取価格が高くなるのでしょうか?

――正解は次のページで!


正解はこちら!

○【答え】「ティンキャップ」

※買取価格の目安
「現行品」:500~1000円
「ティンキャップ」: 2万円前後

「ティンキャップ」は現在では生産されていないため希少価値が高く、コレクターから人気があります。

監修: お酒買取専門店『JOYLAB』(https://joylab.jp/)
全国主要都市に直営店を運営し、ワイン・シャンパン・ウイスキー・ブランデー・日本酒・焼酎など世界各国のお酒を買取するお酒買取専門店。 数本から大量在庫まで1本ずつしっかりと査定します。査定お問合わせはLINEや電話などさまざまな方法で可能ですので、ホームページでご確認ください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする