余ったシナモンの活用レシピに「試してみたい」「これはいい」

独特の甘みと香りが特長の『シナモン』。アップルパイやクッキーなどのお菓子作りでよく使いますが、1回の調理では少量しか使わず余ってしまいがちです。
ハウスクリーニングや不用品回収などを行う『くらしのマーケット(curama.jp)』のInstagramに掲載されている、余ったシナモンの活用術を紹介します。
シナモンはお菓子作りに使うイメージが強いですが、主食のパンや飲み物との相性抜群。特に温かい飲み物に入れればシナモンの香りが際立ちます。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
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ハチミツをたっぷり塗った食パンにシナモンを振りかけ、トースターで焼いたら完成です。
シナモンのさわやかな香りとハチミツの甘さがマッチして、ひと口食べるだけで幸せな気分に。朝食にもおやつにもぴったりです。
カフェでもおなじみのシナモンチャイ。シナモンとショウガ、たっぷりのミルクを紅茶に加えてみましょう。チャイっぽいドリンクが完成します。
シナモンはコーヒーとも相性が抜群。
温かいコーヒーにシナモンをひと振りするとシナモン独特の香りが立ち上がり、ひと味違うおいしさのコーヒーを楽しめます。
コーヒーリキュールをミルクで割った『カルーアミルク』にもシナモンがよく合います。
軽くひと振りすればシナモンのほどよいスパイシーさと香りが広がり、いつもより大人っぽいカルーアミルクを楽しめるでしょう。
ホットワインにはスティック状のシナモンがよく使われていますが、パウダー状のシナモンもよく合います。
ワインを火にかけて温めたらシナモンを振りかけてください。おいしいのはもちろん、シナモンのスパイス効果により身体がホッと温まります。
お菓子作り以外に使い道が思い付かず、余ってしまいがちなシナモン。料理やドリンクに軽くひと振りするだけで、いつものメニューが特別感あるものに変身します。
スパイスラックや冷蔵庫に眠っているシナモンがあれば、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]

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