路線バス7台を売却へ 20年あまり走行した日産ディーゼル車 鹿児島市交通局

制限付き一般競争入札によります。
路線バス7台を売却へ 20年あまり走行した日産ディーゼル車 …の画像はこちら >>このたび売却されるバス車両(画像:鹿児島市交通局)。
鹿児島市交通局は2024年7月末、同局で2023年度まで使われていた路線バス車両7台を、制限付き一般競争入札によって売却すると発表しました。
売却されるのは、いずれも2001(平成13)年2月に登録された日産ディーゼル「KK-RM252GAN改」で、走行距離は75万km~82万kmです。ミッション不良などが見られる車両も含まれます。
入札には各種法令などに定められた資格を満たす必要があるほか、それぞれの期限までに、入札参加申し込みや入札保証金の納付、入札書の提出などが求められます。
なお落札後は、車両の引き取り費用は落札者負担となるほか、車体に記された「鹿児島市交通局」などの文字は、同じく落札者が適切に消去することが求められます。

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