マヨネーズを爆発させたコンビニ店員 すると、オーナーが若手に『ひと言』!

失敗をした瞬間、あなたは何を考えますか。
事態を収拾すべく、取引先や客に頭を下げつつ、失敗の処理を急ぐ一方、大半の人は上司の反応も気になってしまうでしょう。
どのように叱られるかを考えると、肝が冷えますよね。
水道代を払って帰ろうと、コンビニエンスストアに寄った、瀬戸みずは(@setomizuha)さん。
店内では、高校生くらいのアルバイト(以下、バイト)が、何かの失敗をしてあわてていました。どうやら、付属のマヨネーズを弁当と一緒に電子レンジで温め、爆発させてしまった様子。
客への謝罪、電子レンジの掃除、予備のマヨネーズの準備と、やることが一気に増えたこともあって、パニック状態になったようです
そんな事態の最中、バックヤードから補充用の肉まんを持って登場したのは、オーナーらしき人物。
彼は、バイトの店員に向かって、こう声をかけました。
「あ~、僕もこの間『マヨボン』させちゃったから、大丈夫」
※写真はイメージ
どうやら、コンビニで働いていると『あるある』といえる失敗のようです!
自分の体験を踏まえ、軽い調子で励ます様子に、瀬戸さんは「平和だった」とつづりました。
一気に肩の力が抜ける展開に、吹き出す人が続出。また、経験者からは、類似の失敗が寄せられました。
・『マヨボン』のかわいい響きに、笑いをこらえる深夜。私は『醤油ボン』をやらかしました。
・優しいバイト先でよかった。自分も客だったら「おおう…ドンマイ」って思うよ。そういう社会がいいよね。
・『あるある』すぎて、コンビニのバイトの通過儀礼かと思ってしまう。
・ツボすぎる。自分は『餃子のタレボン』の経験者です。
・失敗を避けようと、レンジの横に調味料の小袋を避難させて温めると、今度は高確率で客に渡し忘れるよね。
ちなみに、瀬戸さんも『マヨボン』経験者。調味料だけでなく、天ぷらやカレーパンを扱う時も失敗していたといいます。
長年、同じ業界で働いている人は、ひと通りの失敗を経験しているもの。
だからこそ、失敗の程度を見極め、すぐに適切なフォローができることでしょう。
横にこんな経験者がいたら、落ち着きを取り戻せそうですね。
[文・構成/grape編集部]

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