「自ら中に入ったのに、閉じ込められたような絶望顔をしないでもらっていい?」
このようなコメントとともに、愛猫のジルくんの写真をXに投稿した、飼い主(@_____gr69)さん。
ある日、ジルくんは、囲いが付いたベッドに、自分から入っていったそうです。
ゆったりとくつろぐのかと思いきや、ちょこんと座りながら、変わった表情を浮かべていたのだとか。
なぜか罪悪感を抱いてしまいそうな、ジルくんの表情をご覧ください。
な、なんだか絶望している…!
真ん丸な目を見開いて、虚空を見つめる、ジルくん。囲いに阻まれ、ベッドの中から出られないことに驚いているのでしょうか。
「なんで自分が、こんな目に遭わなきゃいけないんだ…」と思っていそうな顔をしていて、思わずクスッとしてしまいますね。
被害者のような表情を浮かべるジルくんを見て、飼い主さんは「いや、自分から入ったよね?」とツッコミを入れたくなったことでしょう。
ジルくんの日常を写した1枚に、ネットでは、このような声が寄せられていました。
・自分で入ったのに?
・猫はいつだって被害者面をするものさ。
・かわいい!素晴らしい演技力ですね!
・「おのれ、人間め…」っていっていそう。
俳優顔負けの演技力で、多くの人を魅了した、ジルくん。
この演技力を生かして、おやつをねだられたら、ついあげてしまいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]