宜野湾市出身・小橋さんのドンデコルテはM-1決勝逃す 22日の敗者復活戦に望み

「漫才日本一」の称号を競う「M―1グランプリ2024」の準決勝が5日、東京都内で行われ、宜野湾市出身の小橋共作さん(35)と山口県出身の渡辺銀次さん(39)のお笑いコンビ「ドンデコルテ」は決勝進出を逃した。22日の敗者復活復活戦に望みをつなぐ。

お笑いコンビ「ドンデコルテ」の小橋共作さん(左)と渡辺銀次さん(提供)

今年は大会史上最多の1万330組がエントリーし、準決勝では31組がしのぎを削り、昨年の王者「令和ロマン」や準優勝の「ヤーレンズ」など9組がファイナリストとなった。決勝は22日にテレビ朝日系列で生放送される。ドンデコルテが敗者復活戦を勝ち上がれば、2016年の「スリムクラブ」以来の決勝進出となる。
ドンデコルテは19年に結成。19年から21年までM―1準々決勝に進出、22、23年は3回戦で敗退した。宜野湾市出身・小橋さんのドンデコルテはM-1決勝逃す 22日…の画像はこちら >>お笑いコンビ「ドンデコルテ」の小橋共作さん(左)と渡辺銀次さん(提供)”>

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする