【新型コロナ週報】千葉県内の感染7週連続で増加 1・15倍、1医療機関当たり5・48人 12月25~31日

千葉県は5日、県内181の定点医療機関から1週間(12月25~31日)に報告された新型コロナウイルスの感染者数が1医療機関当たり5・48人で、前週の約1・15倍(0・75人増)になったと発表した。増加は7週連続。インフルエンザは23・18人で前週から0・91倍に減少した。
県の週報によると、新型コロナは16保健所別で海匝が最多の9・75人。次いで長生が9・71人、香取が9・50人、山武が9・00人、君津が7・50人だった。
年代別の総数は、50代が最も多く164人。20代が131人、40代が119人、30代が114人、60代が102人と続いた。
インフルは保健所別で長生が最多の33・0人、君津が32・9人、香取が31・3人だった。

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