「脳がバグる」といわれた駅のホーム 光景に「旅行している感があって好き」

時速200km以上のスピードで主たる区間を移動する、新幹線。
帰省や旅行の際に、利用する人も多いでしょう。
ある日、秋田県仙北市にある、JR角館(かくのだて)駅を訪れた、佐倉みかや(@Mi_Sakura353)さん。
駅構内に入り、改札の入り口を見ると、不思議な光景が広がっていたといいます。
同駅は、駅のプラットフォームが元の地面と同じ高さにある『地上駅』。改札の入り口から見えた、珍しい光景にびっくりしたのだとか。
佐倉さんが「脳がバグる」とコメントした、1枚の写真がこちら!
なんと新幹線が写っていました!
この新幹線は、JR東北・秋田新幹線を通る『こまち』。区間を最速で時速320kmで移動する、国内最速の新幹線です。
実はJR角館駅は、1、2番線にJR秋田新幹線と、在来線であるJR田沢湖線が通る駅となっています。
駅の改札を抜けたら、新幹線が止まっているとは、想像しづらいでしょう。普通の駅では見られない光景に、多くの人が関心を寄せました。
・こういうのを見ると、旅行している感が出て好き。
・在来線っぽい見た目の駅なのに、東京行きの表示があって面白い。
・新幹線と在来線が直通の駅『あるある』ですね。地上駅に新幹線が通るとか普通考えられないよ。
ほかにも、投稿を見た人からは「地元の駅もこんな感じだった」という感想を口にする声も。
新幹線が通る一部の地域では、よく見られる光景なのかもしれませんね。
旅先でのこういった新しい発見があるのも、旅の醍醐味といえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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