『おむすび』愛子が「あまりに出来すぎ」？ “謎の過去”に「何…の画像はこちら >>
NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結（橋本環奈）と歩（仲里依紗）の母・愛子（麻生久美子）の“完璧な手腕”がXで話題となっている。
愛子は、神戸へ戻ってきてから落ち込んだ様子の歩に何があったのかを問う。歩は、真紀の父・渡辺（緒形直人）から、「墓参りに来ないでくれ」と告げられたことを打ち明ける。聖人（北村有起哉）も、渡辺の店を訪ねるも追い返されたことで落ち込んでいた。
そんな2人を見かねた愛子は、「無理やり気持ち切り替えてあげる」と、翔也（佐野勇斗）とデート中だった結に連絡し、翔也も自宅へ招くと、強制的に“お好み焼きパーティー”を開催。結と聖人は不満げで、翔也が緊張するなか、歩は納得した様子で翔也に興味を抱く。
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少々強引ながら明るく家族に寄り添う愛子に、Xでは視聴者が「愛子ママ最高！」「『じゃ気分転換に解決できそうな聖人VS翔也をやっとくか』とばかりに張り切る愛子さん剛腕」「家族を自由に操る愛子ママ最強」「愛子さんがすごい。コミュ力の化身」「愛子ママ安定の頼れるイケメン」と称賛。
「愛子ママみたいなお母さん、いいね～」「一を訊いて十を悟る『出来た妻、母』な愛子さん」「さすが元ヤン、やることが違うわ」「強くてあったかい見守りママ」「観察力、アプローチ、寄り添う優しさ。やっぱり愛子さんはステキだなぁ」といったコメントも。
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愛子は愛知・名古屋出身で、地元で“スケバン”だったという過去や、17～18歳のときに歩を妊娠していたことが示唆されているが、それ以外の情報はほとんど明らかになっていない。
そのため、「愛子さん何者なの？」「すごすぎるよね？」「あまりに出来すぎているから、後で何かありそうな気がしてしまう…」との声が。
さらに、「何げにお母さんの過去だけ開示されてないのが気になるんですよね。やけに物分かりが良かったり、絵が上手かったり。娘2人、お父さんと来たら、お母さんの過去編も見てみたい。明るく先進的で物分かりが良く、ムードメーカーな理想のお母さん。コレは過去が気になる」「人生経験の豊富そうな愛子の過去も掘り下げてほしい」といった意見もみられた。
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#朝ドラおむすび 「無理やり気持ち切り替えてあげる」
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NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) November 25, 2024