間に合わなかったか… 猫の写真に「もうそれにしか見えない」「真顔がじわる」

自分で毛づくろいをして、身ぎれいにしている猫。
飲み込んでしまった毛は『毛玉』として、体外に吐き出しています。
そのため飼い主からすると、猫が何かを吐き出す姿は、比較的見慣れているかもしれません。
マンチカンのアーサーくんと暮らす、飼い主(@MunchKINGArthur)さん。
アーサーくんが遊んでいる時に撮影した写真を、Xに投稿しました。
飼い主さんによると、アーサーくんはお気に入りのオモチャで遊んでいるだけなのですが…。
思わず、ビニール袋を持って駆け付けたくなる光景がこちら!
「オロロロ…みたいになっちゃった」
アーサーくんが遊んでいるのは、毛足の長いカラフルなオモチャ。
口にくわえると、なぜか盛大に吐き戻しているように見えます!
ネット上では、同じ錯覚をする人が続出しました。
・もうそれにしか見えない。
・バラエティ番組でよく見る、キラキラ加工だ!
・真顔の「オロロロ」がじわる。本当だったら量がやばい。
・わあ、なんてきれいな吐しゃ物…。
・写真を見た瞬間、笑ってだめだった。
テレビ番組では視聴者に配慮し、見た目が不快な物に、虹色に輝く加工を施すことがあります。
共通のイメージを持っている人は、猫のオモチャの配色から、同じ連想をするのでしょう。
ちょっぴりドキッとする光景ですが、アーサーくんが楽しく遊べているなら、オールオッケーですね!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする