カップ焼きそばの『かやく』がふた裏に… プチストレスを解消できる簡単ライフハック

時々無性に食べたくなるカップ焼きそば。濃厚なソースの匂いは、人々をとりこにするほどです。
カップ焼きそばを作る時のストレスといえば、『かやく』がふた裏に付く現象ではないでしょうか。
しかしほんのひと手間で、すっきり解決できる方法があるそうです。
「なんで気付かなかったんだろう」という驚きの裏技を、暮らしに役立つ裏技を発信しているけんきゅ(kq_room_life)さんのInstagramから紹介します。
けんきゅ_30秒で分かる暮らしの工夫(@kq_room_life)がシェアした投稿
カップ焼きそばの具材がふたの裏にくっ付かないようにするためには、かやくの『入れ方』がポイントです。
まずカップ焼きそばのふたを開けてかやくとソースを取り出したら、麺もいったん外に出しましょう。空になった容器の中に、かやくを入れます。
その上に、先ほど取り出した麺を戻せば準備完了。
後は普通にお湯を入れて作るだけです。
3分待ってから湯切りをし、ゆっくりとふたを開けてみると…ふたの裏はまっさら!具材のほとんどが麺の下に隠れているのが分かります。
けんきゅさんが紹介する方法で作れば、ふた裏に付いたキャベツを箸でいちいち集める必要がありません。忙しい時でも、ソースを絡めるだけでサッと食べられます。
「麺と混ざらないのでは…」と気になる人もいるかもしれません。
しかし小さな具材が麺の下に隠れていても、ソースを絡める段階でしっかりと混ざり合うので安心してください。
Instagramの投稿の中でけんきゅさんは、「なぜこれまで気付けなかったのか」と後悔の念をつづっています。
しかし投稿を見た人からは、「知っていた」というコメントも多数寄せられており、この方法で作っている人は意外に多いのかもしれません。
けんきゅさんと同じくハッとさせられた人は、カップ焼きそばを作る際に早速取り入れてみてはいかがでしょうか。開けた瞬間のすっきり感を、ぜひ体感してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする