「ウェークアップ」ロバート・キャンベル氏、米大統領選に「予期していなかった」…ペンシルベニア州で投票権を持つ

日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時 読売テレビ制作)が9日に放送され、共和党のドナルド・トランプ元大統領の圧勝で終わった米大統領選を報じた。
これに早稲田大学特命教授でコメンテーターのロバート・キャンベル氏はペンシルベニア州での投票権を保持していることを明かした。「私はニューヨーク、ボストン、カリフォルニアと(カマラ・ハリス候補の)民主党が強いところに住みましたが、実家があったのはペンシルベニアで州法ではそこで登録することができる」と説明。
さらにペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシン州などは民主党有利と言われてきたことを説明した上で、「(民主党は)苦戦するとは思っていましたが、ここまで(共和党に)早々と変わるとは予期していなかった」と感想を述べていた。

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