高校サッカーの第103回全国選手権出場を懸けた千葉県大会決勝が9日、千葉市中央区のフクダ電子アリーナで行われ、流通経大柏が日体大柏を4―1で下し3年ぶり8度目の優勝を果たした。
立ち上がりから攻め込んだ流通経大柏は前半7分、粕谷悠のパスを受けた奈須琉世が決めて先制。同追加タイムにもFKから奈須が頭で合わせた。後半は粕谷が決定機を確実にものにして2得点。日体大柏は後半、赤崎太一のゴールで1点を返した。
全国選手権は12月28日に東京・国立競技場で開幕する。決勝は来年1月13日に行われる。
高校サッカーの第103回全国選手権出場を懸けた千葉県大会決勝が9日、千葉市中央区のフクダ電子アリーナで行われ、流通経大柏が日体大柏を4―1で下し3年ぶり8度目の優勝を果たした。
立ち上がりから攻め込んだ流通経大柏は前半7分、粕谷悠のパスを受けた奈須琉世が決めて先制。同追加タイムにもFKから奈須が頭で合わせた。後半は粕谷が決定機を確実にものにして2得点。日体大柏は後半、赤崎太一のゴールで1点を返した。
全国選手権は12月28日に東京・国立競技場で開幕する。決勝は来年1月13日に行われる。