「完全に自分も人間だと思ってる」 ベッドにいる猫が、毛布を掛けられると…

2024年11月現在、全国各地で冬の到来を予感させるような寒い日が続いています。
そんな肌寒い時期こそ使いたいのが、温かい布団や毛布でしょう。
毛布をかけると身体だけでなく、心までも温まった気になりますよね。
同月5日、@sktfd0310さんがXに公開した自宅での1枚に、3万件を超える『いいね』が寄せられています。
投稿者さんはある日、娘さんが眠っている同じベッドの上で、愛猫のちくわさんも寝そべっているのを目撃。
娘さんの体には毛布がかかっている一方で、ちくわさんには一切かかっていませんでした。
この時、ちくわさんから「毛布をかけてぇ」という願いを感じ取ったという、投稿者さん。
ちくわさんの体も同時に暖められるように、毛布をかけ直すと…。
とっても嬉しそう…!
先程までは、目を細めながら前脚をお腹の上でキュッと折りたたんで、体を縮めていた、ちくわさん。
毛布がかけられると、「待ってました」といわんばかりに目を開いて、娘さんのほうに顔を向けたのでした!
1つのベッドと毛布を分け合う1人と1匹の姿は、まるで種族を超えた『きょうだい』であるかのようですね。
【ネットの声】
・2枚目の「…あっ、ども…」感がかわいすぎる。
・フカフカでかわいいー!そして娘さんに注ぐ優しい眼差し…。
・ちくわさん、完全に自分も人間だと思っている。
ちくわさんの体を覆うフサフサの毛は十分に温かそうですが、冬を越すには毛布があるとより心強いのでしょう。
毛布の温かさを知ったちくわさんは、毛布なしでは過ごせない体になってしまった…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]

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