犬にとって『おやつの時間』は待ちに待った楽しみの1つです。
おやつの時間になると、しっぽを振りながら、期待に満ちた目で見つめてくるでしょう。
柴犬のふう太くんと暮らしている、飼い主(@fufufufufu_ta)さん。Xに投稿した写真が反響を集めています。
ふう太くんにおやつをあげた時のこと。物足りなかったのか、飼い主さんにおねだりをしたそうです。
しかし、おやつの適量は決められているため、「おやつは、もうおしまい!」と伝えたといいます。
すると、ふう太くんは、こんな行動をとりました。こちらの写真をご覧ください!
おやつを与える機能が搭載された、ペット用の見守りカメラのほうを向き、おやつが出てくるのを待っていたのです。
見守りカメラとは、留守番をしているペットの様子を外出中の飼い主が確認できるというもの。飼い主さん宅のように、遠隔操作でおかしが放出される見守りカメラもあります。
ちなみに、見守りカメラから見た、ふう太くんはというと…。
「少しだけでも出ないかな」と期待に満ちた表情をしているではありませんか。
飼い主さんからおやつがもらえないと悟った、ふう太くんの行動には、クスッとさせられますね!
投稿には「笑った。賢すぎるだろ」「たまらん。天才だね」などのコメントが寄せられました。
残念ながら、飼い主さんが操作しない限り、見守りカメラからおやつは出てきません。
立ち尽くすふう太くんの姿には、たくさんの人が釘付けになったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]