沖縄返還協定の批准国会で沖縄出身青年が「爆竹事件」 X年前 何があった? 沖縄の歴史10月19日版

今からX年前の10月19日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。
国の文化審議会は琉球王国の国王の陵墓「玉陵(たまうどぅん)」を国宝(建造物)に指定するよう柴山昌彦文部科学相に答申した。建造物としての国宝指定は県内初となる(2018年)
名護市辺野古の新基地建設工事で、環境面から国に指導・助言する「環境監視等委員会」の3委員が、就任決定から約1年間で建設事業の受注業者から約1100万円の寄付を受けていたことが分かった(15年)
南城市玉城のサキタリ洞遺跡で、約1万2千年前(旧石器時代)の地層に人骨とともに石器や獣骨が発見されたと県立博物館・美術館が発表した。旧石器時代の人骨と石器が同じ遺跡から出土したのは国内初で最古の事例(12年)
菊池寛賞に前新透さんの著書「竹富方言辞典」が決まった(11年)
県教育委員会は教師が生徒に体罰を加えた場合の処分基準を決め公表した。全国に先駆けた措置(00年)
在沖米海兵隊の県道104号越え実弾砲撃演習が22日まで行われた。4日間に及ぶ実弾砲撃演習は復帰後初(1993年)
沖縄返還協定批准国会始まる。佐藤首相が衆院本会議で協定内容説明と同時に爆竹騒ぎ、沖縄出身青年が首謀(71年)
主席公選要求県民大会開く。大田政作主席の退陣要求決議を採択(62年)
沖縄民政官府廃止される(51年)沖縄返還協定の批准国会で沖縄出身青年が「爆竹事件」 X年前 …の画像はこちら >>”>

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