酒気帯び運転で人身事故疑い 弁護士を逮捕 千葉市稲毛区の国道126号交差点

千葉北署は18日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで千葉市稲毛区小仲台3、弁護士、吉川尚志容疑者(48)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は18日午後6時50分ごろ、同区作草部2の国道126号交差点で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、左折時に横断歩道を渡っていた自転車の女性(19)=同区=をはね、軽傷を負わせた疑い。
同署によると、容疑を認めている。容疑者が110番通報し、駆け付けた署員が呼気検査した。

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