台所が汚れる石づきの処理 包丁不要の裏技に「全然散らばらない」

キノコ類の中でも小ぶりで食べやすいシメジ。あまりクセがないので、いろいろな料理に使えて便利ですよね。
多くの家庭で使われているシメジですが、調理時にストレスを感じることもしばしば。特に石づきの処理が面倒だと感じる人は多いでしょう。
石づきは包丁でカットするのが一般的ですが、崩れやすく、辺りに散らばってキッチンが汚れてしまいますよね。
本記事では、シメジの石づきをきれいに切り離す便利な裏技を紹介します。
石づきをきれいに処理するポイントは、くり抜くこと。
シメジを1つずつ上手にくり抜いていくことで、石づきが散らばらずに切り離すことができます。
まず最初にくり抜く場所は真ん中。なるべく根本から引っ張るようにくり抜いていきます。
ある程度中心をくり抜いていくと、以下の画像のようになります。
ここからも同じようにくり抜いていきますが、この辺りになると、シメジを引っ張って抜くよりも裂くようなイメージで切り離すと作業がしやすいです。
後は残った部分を丁寧に裂いていきます。
すべてくり抜くことができました!石づきが散らばることがなく、手に収めることができています。
途中で石づきが割れてしまいましたが、特に問題なく作業を進められました。
1本ずつくり抜くので、一見時間がかかりそうに見えますが、実際にやってみると数分程度で完了しました。意外とすぐ終わるので、おすすめの処理方法です。
シメジの処理にプチストレスを感じていた人は、試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

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