飼い主に足を触られた柴犬 反応に「つらすぎる現実」「分かりみが深い」

日本犬の中でも高い人気を誇る、柴犬。
忠実な性格と勇ましい見た目が魅力で、日本国内にとどまらず、海外でも愛されている犬種ですよね。
福岡県で黒柴の大吉師匠と暮らす、飼い主(shiba.daikichi.shishoo)さん。
大吉師匠との日常の1コマを動画に収め、Instagramに投稿したところ、柴犬を飼う人たちから圧倒的な共感を呼びました。
動画に映っているのは、飼い主さんのヒザにゴロンと寝そべる大吉師匠。優しくナデナデしてもらい、甘い時間を過ごしています。
「もっとナデナデしてよ」といわんばかりの表情が、かわいらしいですね。これぞまさにペットと暮らす生活の理想形です。
…かと思いきや、この後、つらすぎる現実が飼い主さんを待ち受けていました。
※動画はInstagram上で再生できます。
柴犬|大吉師匠と弟子(@shiba.daikichi.shishoo)がシェアした投稿
飼い主さんが大吉師匠の脚を「ねえねえ」と触ると、とてつもなく冷たいキックが…!
さっきまでの甘い時間は、一体どこに行ってしまったのでしょうか。
こちらには目もくれず、ペシッと手痛い一打をくらわせる大吉師匠。飼い主さんは、もう手を引っ込めるしかありません。
しかしながら柴犬ファンにとってこの様子は『あるある』のようで、コメント欄には共感の嵐が巻き起こっています。
・現実は辛すぎる!一撃でしたね。
・分かりみが深すぎる。
・思わず笑ってしまいました!『柴犬あるある』ですね。うちはちょっかいを出すとタメ息つかれます。
・そうそうそう。これがかわいいんですよね!
飼い主さんも、大吉師匠のツンデレな対応に振り回されつつも、幸せを感じている様子。
この柴犬のギャップが、多くの飼い主たちをメロメロにさせる秘訣なのかもしれませんね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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