超短期決戦の“衆院選”公示!新潟県5選挙区に15人が立候補 「政治とカネ」「物価高対策」など争点に

超短期決戦となる衆院選が公示され、12日間の選挙戦がスタートしました。新潟県内は5つの小選挙区で15人が立候補しました。

10月15日公示された衆院選。

県内は今回から区割りが変更され、5つの小選挙区で選挙戦が展開されます。

立候補の届け出は午後5時に締め切られ、5つの選挙区から15人が立候補しました。

今回の選挙戦では、“政治とカネ”をめぐる問題への対応や“物価高対策”などが大きな争点となっています。

県内の有権者数は10月14日現在、181万9271人で、前回2021年の衆院選の投票率は63.16%でした。

衆院選の投開票は10月27日に行われ、期日前投票は10月16日に始まります。

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