【ルヴァン杯】新潟が小見・太田弾で川崎Fに2-0で勝利!2戦合計で6-1と圧倒してクラブ初の決勝へ!11月2日に名古屋と国立決戦

サッカーアルビレックス新潟は13日、YBCルヴァンカップ準決勝第2戦で川崎フロンターレと対戦し、2-0で勝利!2戦合計6ー1でクラブ初の決勝進出を決めました。

川崎Fとの準決勝第1戦を4-1で勝利し、2点差以内で敗れてもクラブ初の決勝進出が決まるアルビ。それでも試合前、松橋監督は…

【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「きょうの試合先を見ず1分1秒大事に全員で戦っていきたい。勝って次に進むとそこに目線を合わせていきたい」

勝って決勝進出を目指すアルビは開始直後、いきなりダニーロがペナルティエリア内からゴールを狙います。さらに、前半10分には長倉がミドルシュート!前半15分には長谷川元希がシュートを放ち、いずれも枠内を捉えますが相手キーパーの好セーブに阻まれます。

すると前半31分でした。長谷川元希のスルーパスを受けた小見がゴールを決め、貴重な先制点を奪います。

迎えた後半、川崎が怒涛の攻撃を見せますが、ゴールを割らせません。そして試合終了間際…秋山からボールを受けた太田が追加点を上げ2ー0で勝利したアルビ。

2戦合計6ー1で川崎を破り、クラブ初となる決勝進出を決めました。

悲願の初タイトルをかけたルヴァンカップ決勝は11月2日、国立競技場で名古屋グランパスと対戦します。

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