「小さくて不規則に飛ぶので難しい」 野鳥愛好家、ニシイワツバメの撮影成功 沖縄・名護岳に飛来

【名護】名護市の名護岳で1日、野鳥愛好家の細川太郎さんが「ニシイワツバメ」の撮影に成功した。
ニシイワツバメは、細川さんが渡り鳥のタカを観測中に飛来した。
通常のイワツバメと違って、尻尾の付け根まで腰の白い部分が伸びているのが特徴だ。細川さんによると、名護岳では昨年も撮影されたが、同種が国内で見られるのはまれだという。
細川さんは「ツバメは小さくて不規則に飛ぶので撮影が難しい。撮れた写真を見返すとニシイワツバメでうれしかった」と語った。(北部報道部・松田駿太)「小さくて不規則に飛ぶので難しい」 野鳥愛好家、ニシイワツバ…の画像はこちら >>

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