店主「お化けの大行進」 和菓子の1枚に「これはお見事」「子供も喜びそう」

ヨーロッパなどが発祥といわれ、毎年10月31日に行われる、ハロウィン。
ハロウィン当日が近付くと、カボチャをくり抜いたり、ペンで顔を描いたりして作るランタン『ジャック・オー・ランタン』で飾り付ける家庭もあるでしょう。
山形県山形市にある『本家本元 御菓子司 福来雀あずき宿』店主の土屋タダヒロ(@wagashi_tuchiya)さんがXに公開した練り切りの1枚が、話題になっています。
練り切りは和菓子の一種で、白あんを主原料とする生菓子。基本的にデザインの決まりはなく、作り手のセンスで自由に形が作れるのも魅力の1つです。
土屋さんが「お化けの大行進」とつづり公開した練り切りは、なんとハロウィン仕様のものでした!
か、かわいいー!
『ジャック・オー・ランタン』やかわいいお化け、『包帯男』などをモチーフにした練り切りがズラリと並んでいます。
ひと度頬張れば、練り切りのおいしさが口いっぱいに広がるのは間違いなさそうですが、食べるのがもったいなく感じるほどに精巧な作りですね。
土屋さんによると、毎年ハロウィンの時期に大人気の商品なのだとか。
自宅に飾って眺めるだけで満足してしまいそうな練り切りには、称賛の拍手が送られました!
・これはお見事!すごくかわいい~!
・お迎えしたいけど、食べるのがもったいない…。
・素晴らしい作品をありがとうございます。子供も喜びそう!
2024年10月6日現在、この練り切りは『ハロウィン限定上生菓子6個入【化粧箱入】』として、同店のオンラインショップにて販売されています。
写真だけでは満足できない人も多くいるでしょう。気になる人は、実際に手に取ってみるとより楽しめるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]

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