ハスキーのした『失敗』に、飼い主が? 「自覚があるお顔」「つい本能が…」

人は、失敗を重ねることで成長を続ける生き物です。
失敗をしても、くじけないことが大切。すぐに反省をすることで、次なるステップに進むことができます。
反省をするのは、人間だけでなく犬も同じなのかもしれません。
シベリアンハスキーのさくらちゃんと暮らしている、飼い主(@Livewithhusky)さんがXに公開した1枚の写真が話題となっています。
ある日、さくらちゃんは自宅である失敗をしてしまいました。
その失敗とは、自宅の壁に大きな穴を開けてしまったこと。恐らく、飼い主さんは修繕費用を負担することになるでしょう。
当時のさくらちゃんは、自らの行いに対し、しっかりと反省をしていたようで…。
縮こまっていました!
両耳をペタンと垂らし、頭を低くしながら、床に張り付くような姿勢をとっています。
飼い主さんは、そんなさくらちゃんのポーズを見て「土下座をするハスキー犬」と表現していました。
猛省しているようなさくらちゃんには、さまざまなコメントが寄せられています。
・「ごめんだワン…」といっていそう。
・どこのお家も『あるある』なんですね…。
・『破壊職人』のお仕事。つい本能が出てしまったのですね。
・「ちょっとやらかした」っていう自覚があるお顔。
なお、飼い主さんは「こらー」と呆れながらも、「さびしかったね、ごめんね」と頭をなでてあげたそうです。
ひどく怒られるどころか、飼い主さんの優しさを受けたさくらちゃん。きっと「もう二度とやらないワン」と、心に誓ったことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]

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