ピーマン、どうやって保存してる? 長持ちさせるなら… 「試してみる」「なるほど」

煮ても焼いてもおいしいピーマンは、冷蔵庫にあると重宝しますよね。
ついストックしておきたくなりますが「買ってきたピーマンが、いつの間にか傷んでいた…」という経験をした人も多いのではないでしょうか。
NEWクレラップでお馴染みの『クレライフ』(krewrap_kureha)のInstagramでは、ピーマンの保存方法を紹介しています。
正しく保存することで、おいしく長持ちさせることができるそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
クレライフ(クレラップ)【公式】(@krewrap_kureha)がシェアした投稿
野菜には常温・冷蔵・冷凍などの保存方法がありますが、クレライフの投稿によると、ピーマンは『冷蔵』または『冷凍』で保存するのがおすすめだそうです。
具体的にどのように保存するといいのか、それぞれ詳しくまとめました。
「そこまで長く保存するわけではないけれど、買ってきてすぐには使わない」という時には、冷蔵で保存しましょう。
1.ポリ袋に穴を開けて、ピーマンを入れます。
2.野菜室に入れて保存しましょう。
ピーマンは水気に弱いため、穴を開けて通気性をよくしたポリ袋に入れてから保存してください。
また、冷やしすぎると品質が悪くなりやすいので、温度が10℃前後の野菜室で保存するのがおすすめです。
長めに保存したい時には、冷蔵ではなく冷凍庫で保存するのがベストです。
1.ピーマンを使いやすい形に切って、さっと茹でます。
2.茹でたピーマンを小分けにしてラップで包み、フリーザーバッグに入れましょう。
3.冷凍庫で保存してください。
ピーマンを冷凍する場合は、事前にカットしてから茹でておくのがポイントです。
チンジャオロースに使うなら細切り…というように、使う料理に合わせて切っておくと調理する時に便利ですよ。
すぐに傷んでしまいがちなピーマンも、特徴にあった方法で保存することで、グンと長持ちしやすくなります。
ご紹介した冷蔵・冷凍保存の方法を使って、ピーマンを料理にもっと活用しましょう。
また、クレライフの投稿では、ピーマン以外にもトマトやニンジンなどの保存方法についても紹介されています。ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]

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