花火の手前に写るのは… 写真家の1枚に「最高のコラボ!」「強すぎる」

夏の風物詩の1つである、花火。暑い季節には、全国各地でさまざまな花火大会が開催されています。
家族や恋人と、浴衣姿で訪れる花火大会の景色には、風情がありますよね。
2024年9月14日、茨城県境町にある利根川河川敷で『利根川大花火大会』が行われました。
今年で37回目の開催となる、『利根川大花火大会』ではおよそ3万発の花火が約2時間かけて、打ち上げられたといいます。
写真家のYuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、同年の『利根川大花火大会』の様子を撮影。Xに、写真を投稿したところ、注目を集めました。
息を呑むような絶景を収めた、1枚がこちら!
夜空一面の花火…!!
手前に写るのは、千葉県野田市にあった関宿城(せきやどじょう)を再建した『千葉県立関宿城博物館(以下、関宿城博物館)』です。
利根川と江戸川の分岐点にそびえ立つ、『関宿城博物館』と花火の組み合わせが美しいですね。
Shibasakiさんの撮影技術が詰まった作品には、さまざまなコメントが寄せられました。
・すごい…すごすぎます!
・城と花火のコラボレーションが最高!
・完ぺきな構図ですね。流石です。
・大迫力の花火に負けない、城のパワーが強すぎる。
秋の足音が聞こえ始めている、同月下旬現在。
Shibasakiさんが切り取った、『利根川大花火大会』の写真を眺めながら、夏を振り返ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]

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