『あさイチ』スマホを見るときの姿勢、「アレ」を抱えるとだいぶ違うらしい

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17日放送の『あさイチ』(NHK)では、スマートフォンが原因の体の不調について特集。スマホを見る際に使うとよいものについて紹介した。
スマホを使っていると、持っている腕が疲れてだんだん下がり、気づくとずっと下を向いてしまうという人も多いはず。
しかし、人間の頭の重さは約6キロあり、首の角度が下がるほど、かかる負担が大きくなる。うつむいてスマホを見る際には約45度になっていることが多く、この姿勢では首の周りの関節や筋肉には22キロもの負担がかかることになるという。
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そのままの姿勢でいると、首に痛みを感じたりすることも。健康運動指導士の植森美緒氏によると、スマホを長時間操作したい場合は、膝にクッションを置いて腕を支えるとよい。
高さが足りない場合は、クッションを縦にして、抱え込むようにひじで支える。この姿勢でスマホを操作すれば、クッションの上で腕を支えるため、腕から肩が疲れにくく、首の角度も上がるため、負担がかからない姿勢を取れる。
ただ、ずっと同じ姿勢でいると体が凝ってしまうため、体が少し疲れたら体勢を変えるようにするとよい。
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Xでは、「スマホ姿勢、首が45度も曲がってんの?」と驚く人や、「スマホ姿勢って勉強姿勢、読書姿勢でもあるよね…」「本当に姿勢悪くなっていくので対策していきたい」との声も。
クッションを抱え込む方法に、「これは勉強になる」「この方法ならスグできて首コリ解消できますね」といったコメントも見受けられた。
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