9月は防災月間。昨今、各地域で地震や台風の被害が続いており、改めて家庭の防災グッズを見直した方も多いのではないでしょうか? 今回は、警視庁警備部災害対策課の公式Xにて公開されている、ある備蓄食糧品について紹介します。
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
ラムネを携帯しよう
警視庁警備部災害対策課の公式Xでは、備蓄食糧品に「ラムネ」をおすすめしています。厚生労働省のサイトにもあるように、「ラムネ」に含まれているブドウ糖は、脳がエネルギーとして利用できる物質で人体にとっても重要な栄養素なのだとか。非常時のおやつとして役立つほか、コンパクトなため携帯するにも便利と紹介しています。
ラムネを日頃から食べているというネット民も多く、「しかもクエン酸が含まれているので、疲労回復にもgoodですよね」「私も箱買いしてカバンにひとつ入れています!」「なるほど、熱中症対策に有効だね」「コンビニ行けば手軽に買えるって事も助かるよなぁ」など、非常時のお役立ちアイテムとして改めて注目するといった声が集まっています。
手軽に携帯できるアイテムなので、この機会にぜひ備蓄用と持ち歩き用に備えておくのもいいかもしれませんね。
トレンドリサーチャー:近由梨子
文:畑山 瑞穂
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部