「ストレス発散のため」飲食店外にあったポスターなど燃やし、壁の一部を焼損させた疑い 沖縄署、24歳の男を書類送検

沖縄市中央のサンシティ商店街で5月、飲食店外にあったポスターなどが燃やされた事件で沖縄署は23日、北谷町の会社員の男(24)を器物損壊と建造物損壊の疑いで書類送検した。調べに「ストレス発散のためにライターで火を付けた」と、容疑を認めているという。送検容疑は5月4日午前8時過ぎ、ポスター2枚とのぼり2本にライターで火を付け、建物の壁の一部を焼損させた疑い。男は、付近の防犯カメラ映像がテレビで報じられたのを見て同月8日に家族と共に出頭したという。

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