【既婚者3000人調査】現在「セカンドパートナーがいる」割合は?

ノマドマーケティングは、「セカンドパートナー」に関するアンケート調査の結果を2024年8月22日に発表した。調査は2024年4月12日、全国の30歳~59歳以下の既婚男女3,000人を対象にインターネットにて実施したもの。

セカンドパートナーの有無について尋ねたところ、全体では7.63%が「いる」と回答した。年齢別にみると、男女共に「30代」(男性:14.29%、女性:5.57%)が最も多い結果に。次いで、「40代」(男性:10%、女性:5.5%)、「50代」(男性:8.68%、女性:4.59%)と続いた。

現在セカンドパートナーがいる人(男性151人、女性78人)を対象に、セカンドパートナーを作った理由やきっかけを尋ねたところ、トップは「セックスレスだったから」(男性68人、女性25人)だった。次いで、「好きになったから」(男性61人、女性30人)、「恋愛がしたかったから」(男性52人、女性23人)と続いた。

「現在セカンドパートナーはいない」(男性1350人・女性1421人)人に、セカンドパートナーに関して尋ねると、「欲しくない」(男性719人、女性1108人)、「体の関係がないなら欲しい」(男性44人、女性84人)の回答は、女性が男性を上回ることが判明した。

また、「欲しい」(男性290人、女性134人)、「過去にいた」(男性143人、女性64人)、「現在欲しいと思っている」(男性154人、女性31人)の回答数は、男性が圧倒的に多い結果に。

現在セカンドパートナーがいる人(男性151人、女性78人)に、出会った場所や方法について尋ねたところ、最も多かったのは「職場」。そのほか「マッチングアプリ」「幼なじみや同級生などの知り合い」「飲食店」「SNS」などがあがった。

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