個体差はありますが、基本的に柴犬は、飼い主に忠実な犬種として知られています。
散歩に連れていけば、よく遊びながらも、飼い主のいいつけを守ってくれることも多いでしょう。
しかし時には、飼い主に対して反骨心を抱くこともあるかもしれません。
２匹の柴犬と暮らす、飼い主（@takechiyo_shiba）さんは、愛犬たちと長野県の里山を旅する様子を、Xでたびたび公開しています。
２０２４年８月現在、４歳の竹千代くんは、散歩中に遊んでいると、度が過ぎてしまうことがあるとか。
ある日の散歩中、つい調子に乗って泥水まみれになった竹千代くんを、飼い主さんが抱え上げると…。
飼い主さんのコメントとともに、竹千代くんの表情をご覧ください。
「人をバカにしたその舌の出し方、やめなさい」
どういう感情…！
舌が不自然に飛び出していて、どこか憎めないかわいさを感じますね！
また、泥だらけにならないように願う、飼い主さんの思いに反抗するかのごとく、「やめないもんねー！あっかんべー！」といっているようにも見えてきませんか。
お茶目な竹千代くんに、さまざまなコメントが寄せられています。
・チャーミングな子やね！
・タレ目で舌出し！かわいくて笑った。
・｢へっへーんだ！｣といっていそうな表情！
また、ハーネスの風呂敷風なデザインが泥棒を彷彿とさせたのか、「盗みに失敗しちゃった犬泥棒だ！」などの声も。
風呂敷の中に何が入っているのかは分かりませんが、やんちゃでかわいい竹千代くんに、心を奪われた人が続出したことでしょう！
[文・構成／grape編集部]