4校連合3回戦へ シード校敗退も 木更津総合・羽根2本塁打 第106回全国高校野球 千葉大会 第7日

第106回全国高校野球選手権千葉大会第7日は15日、ZOZOマリンスタジアムなど7会場で2、3回戦計18試合を行い、流山南と対戦した清水・沼南・沼南高柳・流山おおたかの森連合チームが2―1で一回の先制点を守り切り、3回戦へ進出した。
西武台千葉は八回の集中打で追加点を挙げ7―4でBシード市柏を破り、鎌ケ谷は鍜治が7安打3四死球ながら要所を締め、1―0であずさ第一を完封した。
中央学院や千葉経大付、志学館などのシード校は快勝。木更津総合は羽根が2本塁打を放った。
大会第8日は16日、同球場など7会場で3回戦16試合が行われる。

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