あなたは『言葉の勘違い』をしたことはありますか。
例えば子供の頃に、台風一過という言葉を『台風一家』だと思いこんでいたなど、クスッと笑える勘違いをした経験は、誰しも一度はあるでしょう。
冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんは、自身がとんでもない勘違いをしていたことをXに投稿。
すると、10万件以上の『いいね』が寄せられるほど、大きな反響を呼びました。
冴島さんは、お菓子が入った箱に、人の名前のような文字があるのを発見。
「こういう名前だろう」と何気なく読んでいましたが、その後、自分が『盛大な勘違い』をしていることに気付き、衝撃を受けました。
冴島さんのショックが分かるひと言と一緒に、こちらの写真をご覧ください。
ずっと『やぬし、さだよし』だと思っていたら『カステラ』だった──。
そう、冴島さんが人の名前っぽく読んでいたのは、箱の中身そのままに『カステラ』を表す漢字だったのです!
『家主貞良』と書いて『カステラ』と読むとは、知らない人も多いのではないでしょうか。
冴島さんの投稿には、さまざまな反応が寄せられていました!
・え、知らなかった!初見だと絶対に読めない。
・『やぬし、さだよし』に爆笑してしまった。もうそれにしか見えない。
・これは読めないよ!難しい。
・『やぬし、さだよし』と読むセンスが好き。「誰だよ」ってツッコミを入れちゃった。
ちなみに、カステラは『家主貞良』のほかにも『加須底羅』や『卵糖』と書かれることもあるのだとか。
冴島さんの『勘違い』は、多くの人に笑いと豆知識を届けたようです!
[文・構成/grape編集部]