カレーを作った女性 「完全に見誤った」理由が?「どうしてこうなった」「ごめん吹いた」

性格によって差はあれど、何かに取り組むにあたって、誰もがある程度は計画を練るもの。
何事も、絶対に成功する保証はありません。これまでの経験を踏まえて、今後の展開を予想しておけば、失敗する確率は下がることでしょう。
…とはいえ、しっかりと計画を練った上でも、失敗から逃れられないケースもあります。
「しまった、完全に見誤った…」
ある日の夕方、さうっこ(@saukkodesu)さんは頭を抱えそうになってしまいます。
目の前に広がっているのは、自らの『失敗』を突き付けられるような光景。完全に、当初の想定とは異なる結果になってしまったのです。
それは、夕飯のカレーライスを作った時。さうっこさんは鍋にカレールーを入れ、火にかけていたのですが、大きなミスに気付いてしまいます。
「見誤った」という言葉の意味を、誰もがひと目で察するであろう光景がこちらです!
これは完全に見誤ってる…!
鍋の中には、あえてギリギリを攻めたのではないかと思ってしまうほど大量のカレーが。
すくおうとして、お玉を沈めただけで、中に入ったカレーがあふれ出てきそうな勢いです!
「信じてもらえないだろうけど、最初はこんなはずではなかった」とコメントする、さうっこさん。普段から料理をしており、スキルもあるからこそ、まさかの失敗に衝撃を受けた模様です。
もはや芸術的にも思えてくる光景は拡散され、多くの人から「いや、むしろ見切っているだろう」というツッコミが相次ぎました。
・「どうしてこうなった!」…と思ったが、むしろ大成功といえるかも?
・「カレーは飲み物」という言葉もあるし、ここから直接ストローで地道に減らすしか…。
・ごめん吹いた。ジャストフィットすぎるでしょ!
複数寄せられていたのは「カレーの表面張力は初めて見た」というもの。
コップに限界まで水を入れても、なぜか中身がこぼれなかった経験はありませんか。こういった場合、表面張力という働きが生じることで、液体があふれ出るのを防いでいます。
偶然によるものとはいえ、調理時の失敗から、多くの人が理科の授業の復習をしたようです!
[文・構成/grape編集部]

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