細長い花弁が特徴のササガニユリ(ヒガンバナ科)が沖縄県名護市三原の通称「志根垣(しねがき)」や名護消防署久志出張所の花壇、三原共同売店向かいの花壇などで群生して白い花を咲かせている。
伊波安志区長によると、約20年前にそれぞれの花壇に球根を植えた。高さ約120センチの茎の先に細長い花弁を付け、花からはほのかな香りを漂わせている。
西インド諸島原産で多年草のササガニユリは、花の様子がクモに似ていることから英名でスパイダーリリーと呼ばれている。
(玉城学通信員)
細長い花弁が特徴のササガニユリ(ヒガンバナ科)が沖縄県名護市三原の通称「志根垣(しねがき)」や名護消防署久志出張所の花壇、三原共同売店向かいの花壇などで群生して白い花を咲かせている。
伊波安志区長によると、約20年前にそれぞれの花壇に球根を植えた。高さ約120センチの茎の先に細長い花弁を付け、花からはほのかな香りを漂わせている。
西インド諸島原産で多年草のササガニユリは、花の様子がクモに似ていることから英名でスパイダーリリーと呼ばれている。
(玉城学通信員)