直接テーブルに置かないで! ニトリの回答に「危なかった~」

朝ご飯や夕ご飯など、家族がそろって顔を合わせると、食事がより一層おいしく感じるでしょう。
食卓では、当たり前のように料理を食べたり、お茶を飲んだりしますが、ある意外な落とし穴に注意が必要です。
家具やインテリア用品を販売する、株式会社ニトリ(以下、ニトリ)は、ウェブサイトを通じて、食卓用テーブルなどを使う時の注意点を解説しています。
・火にかけた鍋や沸騰したやかん、高温の食器類を直接置かないでください。
変色・変質の原因になります。
また、鍋敷きの代わりに新聞紙や雑誌を使用するとインクが熱で溶けて張り付き、取れなくなる場合があります。
専用の敷物( 鍋敷きやランチョンマット、コースターなど )を敷いてご使用ください。
株式会社ニトリ ーより引用
熱い状態のまま、鍋や食器類などを直接テーブルの上に置いてはいけません。
そうすると、テーブルの変色・変質の原因になってしまうのだとか。
電子レンジやコンロで温めた料理を皿に盛り付けて、そのままテーブルの上で食事をする人もいるでしょう。
やってしまいがちですが、ランチョンマットなどを必ず敷くと、テーブルを傷めず長持ちできそうですね。
また鍋敷きがすぐ用意できずに、新聞紙や雑誌で代用してしまうと、インクが熱で溶けてテーブルに張り付いてしまうことも。
さらにニトリでは、熱いものだけでなく、冷たい飲み物を入れたコップも、テーブルの上に直接置かないよう注意しています。
コップから流れた水滴などでテーブルを濡らしたままでいると、変質やシミの原因になるのだとか。
せっかくの楽しい食事や、安らげるティータイムが台無しにならないように、ニトリの解説を参考にしてみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]

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