飼い主「何してるのかと思ったら」 2本脚で立つ猫が?「これは大事」「吹いた」

『身体が資本』という言葉があるように、普段の生活で何をするにも健康的な身体は必要不可欠。
しかし誰しも、加齢とともに不調をきたすことが多くなってしまいます。歳を重ねるにつれて、この言葉の重さを再認識させられるのです…。
不調をきっかけに、自分の身体をいたわるようになった人は少なくないことでしょう。
ある日、愛猫の奇妙な行動を目にしたのは、飼い主の、ちぼ(@KomoChibo)さん。
愛猫は自宅に設置された爪とぎの前で、人間のように2本脚で立ち上がり、『何か』をしていました。
どうやら、爪をといでいるわけでもない模様。疑問に思ったちぼさんが、愛猫に接近すると…。
「ヒザを休ませてる…」
ヒザを爪とぎの上にのせ、じっとしていた愛猫。
そう、自身の体をいたわるかのように、ヒザを休ませていたのです…。
ヒザは数ある部位の中でも、重要な役割を担うパーツといえます。
短い距離を歩くにも、健康なヒザは必要。歳をとることでヒザが弱り、その重要性を痛感させられた人もいるでしょう。
ヒザを休める猫の姿を見ていると、「そのことを、もしかすると猫もよく理解しているのかもしれない」…だなんて思ってしまいますね。
ちょっぴりシュールな光景はXで拡散され、「猫も人間と同じなのか…!」や「飼い主の発想に吹いた」といった反響が上がりました。
また、ヒザを痛めた経験のある人からは「確かに、これは大事な行動だもんな」と共感する声も。元気よくジャンプをするため、世の中の猫たちは今日も健康に気を遣っているのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする