玉川徹氏、水原一平被告が罪を認めたことに見解「こういう形でおしまいにすることが双方にとって利益だったんでしょうね」

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は5日、ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、大谷の口座から約1700万ドル(約26億4400万円)を盗んだとする銀行詐欺などの罪を認めている水原一平被告(39)の審理が4日(日本時間5日)に米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁で開かれ、同被告は罪を認めたことを報じた。
大谷は弁護士を通じて声明を発表した。「捜査が完了し、罪も全て認められた今、私及び家族にとっても重要な終結を迎えることができました。全ての証拠を完全に明らかにしながら、これほど徹底的かつ効果的な調査を迅速に遂行してくれた当局の方々に心から感謝したいと思います。これは僕にとっても非常に複雑で困難な時間でした。この間にずっと絶え間ない支援を続けてくれた僕のサポートチーム、家族、代理人、所属事務所、弁護士、そしてドジャース球団に感謝しております。この事件に終止符を打ち、前に進む時が来たと思ってます。これからもこのチームの一員として、少しでも勝利に貢献できるよう集中していきたいと思っております。これからもよろしくお願い申し上げます」とした。
また、ドジャース球団も声明を発表しており「水原一平に対する刑事訴訟における本日の答弁と、連邦およびMLB双方の捜査の結論により、ドジャースは翔平とチームがこの件を全て過去のものにし、ワールドシリーズ優勝を目指して前進できることをうれしく思います」としている。
水原被告が罪を認めたことで裁判が終結したことにコメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「こういう形でおしまいにすることが双方にとって利益だったんでしょうね」と指摘した。
続けて「検察側にとってみれば、これ本丸じゃないから、きっと捜査の過程でいろんな情報を得ているんでしょうけど、それが明らかになると今後の捜査に支障を来す可能性があります」とし「だから(水原被告が)否認されて裁判になるといろんなものを公開の場で手の内をさらけ出す形になる。それがあんまりうれしくない」とし、「一方で水原被告も明らかにすることが今後の水原被告にとってどうなんだ?という話になりますよね。まっとうな組織じゃないわけですから今回の相手が。そういうふうな組織がいったい何をやってくるのか」とし「罪を認めるんであれば司法取引でその年限を短くする方がよっぽどいい。お互いにあんまりオープンにしないってことがあったのかな」とコメントしていた。

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