【速報】夏の高校野球 暑さ対策で1会場2試合に 気温上がる午後の時間帯避け 千葉大会7月6日開幕 160校、148チーム出場

千葉県高野連は5日、7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権千葉大会の開催要項を発表し、暑さ対策として最も気温が上がる午後の時間帯に試合が始まるのを避け、一部の球場を除き1日の試合数を原則1会場2試合にするとした。160校が参加し、このうち17校で五つの連合チームをつくるため、出場148チームが甲子園を目指す。
大会期間は7月6~27日(雨天順延)。11球場が会場となり、6日は午前10時からZOZOマリンスタジアムで開会式のみ行い、10日から1回戦が始まる。準決勝までの第1試合は午前9時、第2試合は午前11時半開始予定。第3試合を行う場合は午後2時から。決勝は27日午前10時からZOZOマリンで行う。
組み合わせ抽選会は6月13日。大会回数の「106番」をひいたチームの主将が開会式で選手宣誓をする。開会式と準決勝、決勝の入場券は球場での販売を行わず、前売り券で対応。詳細は13日夕以降に県高野連ホームページに掲載する。

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