「おまえ、譜面台だろ」 見つけた場所に驚き!「めっちゃ笑った」

街中で、見覚えのある光景を見ると思わず足を止めたくなるもの。
「懐かしい」などと感じる一方で、中には「どうしてこんな場所に!?」と驚くような、意外な場所で再会を果たすこともあるようです。
吹奏楽部で打楽器を担当している、大学生の、みなと(@minato_perc)さん。
餃子が人気の中華料理チェーン店『餃子の王将』を訪れた際、なぜか違和感を覚えたといいます。
店頭に掲示されているメニューを見て、ある異変に気付いた、みなとさん。思わずこうツッコミを入れました!
「お前、譜面台だろ」
メニューが置かれていたのはなんと、演奏時などに楽譜を置くための譜面台!
楽器経験者であれば、ピンとくる人も多いでしょう。
本来は、奏者が楽譜を置く用途で使われるものですが、高さが調節できることから、同店の店員はメニューを置くのにちょうどいいと気付いたのかもしれません。
写真のようにメニュー台として、使うことにしたようです。
譜面台の意外な活用法に、驚いた人は多かった模様。みなとさんのエピソードには、11万件以上もの『いいね』が寄せられ、共感の声が相次ぎました。
・ほんまや、めっちゃ笑った!見事な再利用。
・なるほど!そういう手があったか!
・見覚えがありすぎるスタンドで笑った。使用用途がナイスセンス。
また、「中華料理店でメニューのことを『菜譜』と呼ぶことがあるので、譜面台の使い方として間違ってはいない」という声も。
きっと同店では、オーケストラが奏でる美しい和音のごとく、食材同士が織りなす『味のハーモニー』が楽しめるのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]

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