“アレ”の飲み過ぎ、じつは良くないかも…? 「ダイエットでやらなくていいこと3つ」に「こういうのが知りたかった」の声

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パーソナルトレーナーでフィットネスYouTuberのMiyako氏が、YouTubeチャンネル『Miyako’s Channel』を更新。ダイエットをする上で「やらなくても大丈夫なこと」を解説し、反響を呼んでいる。

Miyako氏は、身体づくりやトレーニングを毎日100%のモチベーションで取り組むことは「正直しんどい」とし、長く続けるためには適度に力を抜くことがコツであると話す。
そこで、長く続けるために“やらなくてもいいこと”として、まず「良いといわれるサプリメントをたくさん摂取すること」を挙げる。
Miyako氏自身も、以前は体に良いといわれるサプリメントをあれこれと飲んでいたが、現在は「プロテインと、EAA(必須アミノ酸)と、ビタミン系」だけに。
そのサプリメントも、「いつ飲んでいるかというと、基本的に栄養が足りていないときだけ摂っています」と明かす。「サプリメントの摂り方として、たくさん飲めばいいとかではなくて、食事で栄養が取れないときに補助的に摂るっていうイメージ」と説明した。

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2つ目には「無理をしてジムに行くこと」を挙げる。以前は週に6回通っていたが、今は週に2度ほどで、「ジムに行く回数は関係ない」と語る。
これは、以前よりも効果的で質の高いトレーニングができるようになったためとし、「前行ってた6回よりも今の2回のほうが質が高い」と強調。ジムに何度も通うと「それに安心しちゃって内容が雑になってたりとか…」と振り返る。
初心者から中級者の場合は、まず有酸素運動よりも筋トレを中心にして筋肉量を増やすことを目指し、十分な筋肉がついた上級者は、筋肉を維持しつつ有酸素運動で脂肪がつかないようにするとよいという。

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3つ目は「徹底して無理をした食事管理」を挙げ、「ざっくりで大丈夫」と呼びかける。Miyako氏も、食事の記録や食材の分量をはかるといったことはしておらず、お腹が空いていなくても無理に食事するなどの行動は「シンプルにキツイ」と苦笑。
身体の感覚に従って「お腹空いているときに食べればいいし、空かないときに食べなくていいんですよ。人の体はそういうふうにできている。お腹が空く日はたくさん食べればいいし、空かない日はカロリー足りてないときもある。でも気にしない」とし、食べない日にはプロテインや食べやすいものなどでカロリーを補っていることも打ち明ける。「そうするようになってから超楽なんですよね。身体も今のほうが全然いい。自分の考え方に近い体の形になってきた」と語っていた。

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Miyako氏の話に、ユーザーからは「こういうのが知りたかったです!」「本当にその通りだと思います!」「『これをやったほうがいい』っていう動画が多い中、『これはしなくてもいい』っていうの教えていただけるのめっちゃありがたいです」との声が届いた。
さらに「私も色々やって一般人はこれがベストだと思っています」「辛くなって完全に筋トレを辞めてしまうくらいなら、ゆるーく長く続けていこうと思います」「自分のペースで緩やかにカッコ良い体に目指せたらと思います」といったコメントも寄せられている。
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