岐阜県とリニアの沿線自治体が意見交換 瑞浪市内で井戸水などの水位低下受けて リニア工事現場近く

井戸などの水位低下問題を受け、22日、岐阜県とリニア沿線の自治体による意見交換会が開かれました。
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(水野光二瑞浪市長)「県に情報提供をしないといけなかったと反省している」この問題は、リニア中央新幹線のトンネル工事が進む瑞浪市大湫町で、井戸やため池などあわせて14か所で水位の低下が確認されたものです。瑞浪市はJR東海から報告を受け、ことし2月に事案を把握していましたが、岐阜県が把握したのは今月1日で、22日の意見交換会では、JR東海からの報告を速やかに共有することなどが確認されました。

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