行楽日和の道の駅で愛知県警がライダーに事故防止の啓発活動

バイクによる事故を減らそうと18日、愛知県警が、ライダーが多く利用する道の駅などで安全運転を呼びかけました。
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愛知県警が、豊橋市の「道の駅とよはし」で18日に行ったのは「オートバイ事故防止一斉大作戦」。この場所以外でも愛知県東三河地域の道の駅や高速道路など、ツーリング客の多く集まる場所でライダーらに安全運転を呼びかけたほか、事故が起きやすい場所での速度取り締まりなどを行いました。
CBC
(豊橋警察署・竹村賢二署長)「スピードを抑制して自分の身を守る意識で楽しいツーリングをしてください」去年、東三河地域で起きた交通事故で死亡した人の数は19人。このうち8人がオートバイや原付バイクに乗っていたことから、愛知県警はライダーらにスピードの出し過ぎに注意することや、ヘルメットやプロテクターを正確に付けることを呼びかけています。

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