『日本人のソウルフード』と聞いたら、誰もがおにぎりをイメージすることでしょう。
作るのが簡単な上に、味付けのバリエーションが豊富。また、持ち歩きにも適しているため、まさに万能の主食といえます。
「両手で持つような、巨大なおにぎりを頬張ってみたい…」というのは、おにぎりを愛する人ならば、一度は考えますよね。
なみそ（@omochi_nam01）さんが自宅で目にしたのは、とても大きくて立派なおにぎり。
白いご飯を三角に握り、海苔を１枚くっつけた『シンプル・イズ・ベスト』な形状をしており、思わずかぶりつきたくなる見た目をしていたようです。
なみそさんが、おにぎりの写真をX（Twitter）で公開したところ、多くの人から「なんて素晴らしい出来なんだ」と絶賛する声が続出。実際の写真がこちらです！
なんという立派でかわいいおにぎり…！
息子さんのランドセルの上を陣取り、くつろいでいるのは、なみそさんの愛猫である、おにぎりくんです。
体にはその名の通り、白色と黒色の毛でできた大きなおにぎり模様が！こんなにも愛らしいおにぎりは、世界中のどこを探しても見つからないでしょう。
おにぎりの部分に顔をうずめ、食べるように『猫吸い』をしたくなる姿に、多くの人がハートを射抜かれました！
・『おにぎり』の意味を理解して二度見した！本当におにぎりだ…！
・すごっ！こんなに愛らしい模様の猫がいるだなんて。
・そういうことかー！猫の名前が、おにぎりくんなのも最高。
おにぎりくんの表情が、どこか「立派でしょ！」と自慢げに見えるのは気のせいでしょうか。
モフモフでフカフカな、唯一無二のおにぎりは、たくさんの人に笑顔を届けてくれました！
[文・構成／grape編集部]