ゴールデンウイークが終わり、きょう7日から仕事という人も多いのではないでしょうか。ことしのゴールデンウイーク、どう過ごしたのかを街で聞きました。
「どんより」な人や「きつい」人も GWを振り返って一言 連休…の画像はこちら >>
ゴールデンウイークが終わり、7日朝の名古屋駅前には足取りの重い人たちも。(20代男性)「(Q:連休明け初日、今の気持ちは?)今の天気のような(どんよりした)感じ」(20代男性)「きょう(授業が)一限からなので、きついなという感じ」
ことしは新型コロナの5類移行後、初めてのゴールデンウイークで最長なら10連休。皆さん、どのように過ごしたのかを聞いてみると。(50代男性)「琵琶湖にサイクリング。南湖一周50キロ、家族4人で。お尻が痛くて痛くて」(20代女性)「レゴランドに2回、年間パスを買って行った、旦那と子ども2人と。元を取りたいので2回も行っちゃった」
今回は「近場で安く」過ごした人が多かったようです、その理由はというと。(50代女性)「宿泊費が高騰していて、気軽に何泊も行ける感じではない」(30代女性)「人出が戻ったのはいいことだと思うが、自分が行くのはしんどいと思った」
一方、ゴールデンウィーク返上で、働いていたという人も。(美容関係・20代女性)「ずっと働いていた。帰りにちょっとぜいたくしてスイーツを買ったりしていた」(飲食業・60代女性2人組)「店やっているから。そういう時こそ客が来る」「孫が帰って『やれやれ』ということで、きのうは満席だったのかも」