プロが撮った藤の花、多くの人が見間違えた理由とは? 「だまされた」「思わず二度見」

暖かい季節になると、色とりどりの花が咲き始めます。
4月下旬から5月上旬に掛けて見ごろを迎える藤の花もその1つでしょう。
垂れ下がる花房が特徴で、『優しさ』や『恋に酔う』などの花言葉があります。
ある日、自宅の庭で白い藤の花を撮影したという、フォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart)さん。
藤の花と聞くと、紫色のイメージが強いですが、純白の藤も存在するそうです。
「うちの庭で撮れるベストなんじゃないか」とつづる、岡本さん。一体、どんな写真が撮れたのか…。
こちらの1枚をご覧ください!
きれいな藤の花…と思いきや、よく見ると洗濯バサミ!?
そう、垂れ下がる花房と、被さっている葉っぱの部分が洗濯バサミで作られていたのです…!
遠目で見たら本物の藤の花と見間違えるほど、リアルに作られていますね。
実は、岡本さんは『洗濯バサミアート』の写真を撮る、洗濯バサミフォトグラファー。
これまでも、洗濯バサミで作ったチューリップや龍など、さまざまな作品を公開し、反響を集めていました。
チューリップを写した写真、実はコレ… 正体に「すごすぎる」「脱帽です」
クオリティが高すぎる『洗濯バサミアート』に称賛の声 「最高の創造性」「見事に化けましたね」
洗濯バサミで作った藤の花に、驚きや称賛の声が多数寄せられました。
・すごい傑作。いわれないと気付かないよこれ。
・だまされた。まったく違和感がないからすごいよな…。
・透明感があり、お庭の緑と合いますね。心が洗われる。
・二度見した。本物と区別が付かない。
岡本さんが公開した、完成度の高い藤の花には、思わずうっとりしてしまうでしょう。
さまざまなアート作品がある中で、『洗濯バサミアート』にも注目したいですね!
[文・構成/grape編集部]

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